春の風が心地よく吹き抜ける中、我が家では新たな一歩が始まります。私の長女が新一年生になり、初めての登校練習を行いました。車に気をつけたり、一列で歩いて見せたりと、小さな体にランドセルという大きな荷物を背負いながらも、彼女は笑顔で歩み始めました。
娘との久しぶりの散歩
一緒に散歩する中で、手を繋いで農道を歩く瞬間は、何よりも幸せなひとときでした。風が心地よく吹き抜け、その中で親子で一緒に歩く幸福を感じた瞬間です。この小さな旅は、私たち家族にとって大切な思い出のひとつとなりそうです。
心強い兄の存在
登校は、幸いにも長男の兄が一緒なので、まだまだ安心しています。しかし、これから先、友達と帰ったり、寄り道をして帰るようになると、親としては心配が増えることもあるでしょう。しかし、その心配もまた、子供たちが成長していく証でもあります。
歩の歩みと成長の歩み
子供たちが自分の足で歩み始め、友達と共に成長していく姿を見るのは、親としての喜びでもあります。新しい友達や経験を通じて、彼らがどんどん大きくなる姿を見守ることが、私たち親の役割でもあります。
この成長が親の喜び
成長は時には不安や心配を伴いますが、それと同時に喜びや驚きも一杯です。子供たちが自分の足で立ち、未知の世界に向かって進む姿に、私たち親は感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。この春、新しい一歩を踏み出した我が家の子供たちに、幸せな成長の日々が続くことを心から願っています。