ひとり親。排便の年齢別ポイントと笑いありの日常

ノウハウ

子育てを通して大体の人が経験する事といえば・・・

「最近便出てないよね」といった赤ちゃんの便秘

便秘が続くと嘔吐したり。

赤ちゃんを育てていくなかで必ずといっていいほどぶち当たる問題ですね。

特にひとり親だと相談する人がいなくて不安になりますよね。

4番目の子、みっちゃんも便秘の子。

しかし大丈夫。

私は何と言っても過去3人の子育てを経ています。

その過去の経験を基に、どう対処してきたのかを紹介します。

0歳の便秘対応法

始めての出ない時は病院で出してもらった方が確実です。

母乳やミルク、その他において、便秘の原因を知ることが出来るからです。

最初に病院で出してもらって、やってもらった方法を家で実践して行きました(^▽^)/

綿棒にベビーオイルをつけ、挿肛。

「の」の字を書くようにゆっくり回します

片手でしながら、もう片手はお腹を優しく「の」の字に回しながらさすってください。

ぷすーと音とともに

ニューっと出てきます。

出てしまえば気持ちのいいくらい一気に出てきます!

手伝いがいて2人で出来るときは、一人が頭側から足を持ち、息子の息子ちゃんをおしり拭きで抑えてあげて下さい。

赤ちゃんは力んだ時、殆どおしっこも一緒に発射するので、夢中で回している方におしっこがかかります。

2~3日出ない時に行いましょう。毎日やると、おしりも痛いでしょうし。

綿棒は柔らかいベビー用でしましょう。

1歳からの便秘対応法

所定の位置に行きプルプル震えていることがあります。

親が「頑張れ」と声掛けをすると、ビクッっとなって泣き出します。

そして出なくなります。

もしその場合に出くわしたら、そっと見守ってあげて下さい。

便秘になったら1歳からは浣腸が使えます

1歳からの浣腸がドラッグストアに売っています。

浣腸を挿肛する際は先にワセリンなどすべりやすくしないと摩擦で痛がります。

以降、浣腸を見ると逃げ回ります。

泣いてトイレに座って頑張ろうとする健気な我が子の姿がみられます。

結局出ない時は心を鬼にして浣腸を使いましょう。

「パパきらい」と嫌われますがその時だけで、スッキリした後はニコニコしているのでご心配なく。

少しずつトイレで出来るようになると、今度はトイレから離れなくなります。

満足するまで座っていないと大泣きします。

座らせる習慣がないと便秘になりやすいので、定期的に座らせるのも大切ですね(^▽^)/

出たときは目一杯ほめてあげましょう。

自信がついて、便意や尿意があった時伝えてくれるようになります。

失敗した時は心では「はぁー・・・」とため息をついても口には出さず笑顔で替えてあげて下さい。

叱られた方が不安や緊張でおもらしが続きます。

赤ちゃんの時は便秘になりやすいです。

赤ちゃんの時は便秘になりやすいです。

今日は出たかな?と毎日の排便チェックはしっかり行っていきましょう。

2日出てなかったら、3日目には出してあげた方がいいですね。

あ、でも出ないからと言って不安になったり自分を責めたりしないでくださいね。

パパさん、ママさん。あなたはよく頑張っていますよ。

困ったら周りを頼ってくださいね。

 

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