昨日、長男と一緒に買い物に行った日。普段の日常で小さなトラブルが起きることもありますよね。その日も、買い物中にちょっとしたハプニングがありました。どう対処すればよかったのか、今振り返って考えてみたいと思います。
買い物かごには、冷凍食品やアイスが入っていました。途中で長男がトイレに行きたくなったため、急いでかごをおいてトイレに向かいました。しかし、その結果、アイスや冷凍食品が全部溶けちゃってしまったんです。
当時はイライラしてしまい、長男に注意してしまったことを今となっては反省しています。子供が急にトイレに行きたくなるのは仕方がないこと。そんなとき、どうすればよかったのか、考えてみるといくつかのアイディアが浮かびます。
1. 事前にトイレの予測を考える
- 出かける前に、子供がトイレに行きたくなるかもしれないという予測をして、トイレの位置や利用できる施設を確認しておくと、急なトラブルにも柔軟に対応できます。
2. 代わりの保冷袋を用意する
- トイレに行く際、急いでかごをおいてしまうことが避けられない場合、代わりの保冷袋を用意して、アイスや冷凍食品を一時的に移すことで、溶けを最小限に食い止めることができます。
3. 子供と一緒に問題解決をする
- トラブルが生じた場合、子供と一緒になって問題を解決することで、共に成長し、将来的に同じような状況にも冷静に対応できるようになります。
まとめ
今回の出来事から学んだことは、小さなトラブルも冷静に対処することが大切であり、子供とのコミュニケーションを大切にすることが良い解決策に繋がるということでした。
みなさんも、日常の中での小さなトラブルを機に、ポジティブな経験として受け止めてみてくださいね。